営業利益が増えていますので合格ではありますが、増え方がやや気になります。
増えはするものの、やっと増えるという程度です。
いまは良いものの、もっと元気の良い銘柄で検証してみようそれに対して安心できる形になっているのがテルモです。
これなら不安はありません。
もちろんこれは3月の予想数字に基づく予測。
年3月期の数字が伸び悩んだり、悪化するようなら、この株もずるずると下げてしまいますが…。
問題は今後なのです。
1株益、営業利益が近い将来減少するなら、現在どんなに良い動きをしていても、株価はやがて下げてしまいます。
銘柄選びの要点を復習しておきますと、@1株益が増える銘柄を探し出すA1株益が増える銘柄の中から営業利益も増える銘柄を探し出すB2条件を満たした銘柄の中から、売上、経常利益、利益、配当をチェックしましょう。
チェックする時には@とAの作業ですましてしまっても構わぬほどで、この2つの指標で大体の予測が可能です。
1株益で選んだ銘柄をさらにフルイにかけるいずれの数値も前期から今期にかけてどう変化するかを見ることが大事で、増加することが不可欠です。
ただし前述したように配当は現状維持でも構いません。
配当については多くの銘柄がほとんど変わらないからです。
(減るのはダメな銘柄です)
ここで気になるのは売上の減少の度合いです。
少し減るぐらいは構いませんが、大きく減るのは好ましくありません。
では少しがいくらで、大きくがどれくらいかとなったらはっきりした決まりがあるわけではありません。
この点、あやふやではありますが、少し減る程度なら構わない。
それぐらいに考えて対処します。
1株益、営業利益がプラスの会社については売上、経常利益なども見ることにしますがそれらもプラスだった場合、もう一つチェックしたいものがあります。
ROE(株主資本利益率)です。
これは企業が全資本を有効に生かして使っているかどうかを知るための指標で、米国では非常に重視きれています。
企業経営のもっとも重要な指標とさえいわれているほどで、最近では日本でも、あらゆる分野でグローバル化が求められている時でもあり、ROEに目が向けられつつあります。
業績チェックのついでにROE(株主資本利益率)も見ておこう。
投資信託の真髄を極めてみませんか?投資信託の為になる情報です。
